2023-11

マルチエフェクター

いま、フェイズシフターが新鮮。

〜マルチエフェクターの中の70年代を発掘〜 フェイズシフターというエフェクターはもともとレスリースピーカー的な音の揺れを表現するために生まれたエフェクターだと思います。音の位相(Phase)を逆にした音を混ぜることでうねりをだそうという原理...
マルチエフェクター

Vibeでお手軽ジミヘンサウンド。

マルチエフェクターのありがたさ マルチエフェクターの楽しさは、手軽にいろいろなエフェクターが試せることです。面白そうなエフェクターだと思っても、実際の演奏をCDなどで聴くのと自分でそれを弾いてみるのでは大きく違います。それを買わなければ分か...
マルチエフェクター

ステレオエフェクターの快感。

〜MS-50Gの活用術〜 マルチエフェクターの一番の利点は、いろいろなエフェクターが詰まっているコンビニエンスなことです。さらにその中にステレオ出力できるものもあり、MS-50Gなどは、こんなコンパクトなのにステレオ出力できるのです。 実際...
マルチエフェクター

マルチストンプMS-50Gのジョーカーとしての使い方。

〜MS-50Gの活用法〜 普通のエフェクターサイズと変わらないサイズでマルチという素晴らしいMS-50Gで最初に思いつくのが「切り札としてのジョーカー」ではないかと思います。トランプのババ抜きのジョーカーのように「何にでもなれる」という魔法...
マルチエフェクター

レスリーシュミレーターは70年代の音がする。

〜マルチエフェクターの中の70年代〜 マルチエフェクターの中に簡単なレスリーシュミレーターが入ってたりします。ZOOM MS-50Gなどの場合はRoto Closetと言う名前(機種によって名前が違ったりする)。Roto というのはRoto...
弾き方

ロックを弾く人のラグタイムギターの練習法。

別のページで、ラグタイムギターは社会人ギタリストのオアシスと書いたので、練習法をご紹介します。きっといろいろな練習法があると思いますが、ここにご紹介するのはロックを弾いているギタリストが練習しやすい方法と思います。 ラグタイムギターの特徴 ...
弾き方

ロックの中のラグタイムギター。

ラグタイムギターをご存じでしょうか。ギター1本でベース音を弾きながらメロディーも弾いてしまうといういわゆるソロギターですが「ラグタイム」なので、小気味よいリズムにのって弾くのが楽しいジャンルです。カントリー系のギタリストを中心にラグタイム専...
マルチエフェクター

MS-50Gを加えると複数のエフェクトを同時にON-OFFできる。

〜ZOOM MS-50Gの活用法〜 「セッションにはMS-50Gが便利」の記事でも書いていますが、MS-50Gを通常のエフェクターボードに加えることで、「複数のエフェクトを一度にON-OFF」が可能になります。といっても、既にセットしてある...
機材・装置

エフェクターの順番について

かつては、アンプ直、いっぱ〜つ!みたいなロックバンドも多かったですが、今では何らかエフェクターを使っている人が99%ではないでしょうか。人によっては10個以上つなげていて、そんなに繋ぐとギターの原音なんてなくなっちゃうんじゃないかと思います...
マルチエフェクター

MS-50Gがあればペダルチューナー不要の巻。

〜ペダルチューナーとしてのMS-50Gの活用法〜 知ってる人は知ってる、知らない人は知らない当たり前(笑)の話として、マルチストンプMS-50Gには「チューニング機能」がついています。つまり、わざわざペダルチューナーを繋がなくてもこれでこと...