機材・装置

マルチエフェクター

G3n内蔵のルーパーが優秀な話。

マルチエフェクターにはエフェクターだけではなくて、リズムマシーンやルーパーも入っていたりします。このルーパーが意外に使えるものだったりするのでご紹介します。 そもそもルーパーとは何か ルーパーとは、リアルタイムで任意のフレーズ...
機材・装置

ライブやセッションの転換時を楽にスマートにする工夫。

ステージ転換時の状況 ライブハウスなどで行われる複数バンドでのライブやセッションでは、メンバーやバンドの入れ替わり時の時間が少ないことが多いです。バンドの転換時というのはバタバタ煩雑になるものです。また、リハーサルの転換時も同じです...
マルチエフェクター

MS-50にあってMS-50+にないもの。

マルチストンプMS-50の新型として発売(2023年秋)されたMS-50+ですが失った魅力もあります。失ったというと大袈裟ですが、個人的に好きだったエフェクトがなくなってしまいました。それは「Rt Closet」というレスリーシュミレータ...
マルチエフェクター

単体エフェクター派にもマルチが役立つ話。

単体のエフェクターは面白いです。マルチを推していますが、それは主に運搬、セッティング、予算、その他諸々の合理性からのもので、単体のエフェクターには文字通りおもちゃのような面白さがあります。いろいろいじりながら音の変化が得られるし、音質や設...
マルチエフェクター

進化したストンプボックス、ZOOM MS-50G+の概要。

他の記事で散々MS-50Gが便利だと書いていますが、何年かぶりにその進化形MS-50G+が発売されたので早速手に入れてみました。早速と言っても、市場の期待値は高かったようで初回ロットは秒速完売になり、出遅れた私は2ヶ月後にやっと手に入れた...
機材・装置

トーキングモジュレーターという変なエフェクター。

トーキングモジュレーターという面白いエフェクターがあります。エフェクターというモノが生まれてから、実にいろいろなエフェクターが誕生していますが、変わったエフェクターの筆頭がトーキングモジュレーターではないでしょうか。しかも、これが誕生した...
マルチエフェクター

オールドロックの歪み作り。

〜マルチエフェクターの中の70年代〜 ロックギターの歪みとは。 1966年は歪みの誕生年? 歪んだエレキギターの音が使われ始めたのはRock創世記からです。と言うよりもエレキの歪んだ音こそがRockを生んだという方が正し...
マルチエフェクター

いま、フェイズシフターが新鮮。

〜マルチエフェクターの中の70年代を発掘〜 フェイズシフターというエフェクターはもともとレスリースピーカー的な音の揺れを表現するために生まれたエフェクターだと思います。音の位相(Phase)を逆にした音を混ぜることでうねりをだそうと...
マルチエフェクター

Vibeでお手軽ジミヘンサウンド。

マルチエフェクターのありがたさ マルチエフェクターの楽しさは、手軽にいろいろなエフェクターが試せることです。面白そうなエフェクターだと思っても、実際の演奏をCDなどで聴くのと自分でそれを弾いてみるのでは大きく違います。それを買わなけ...
マルチエフェクター

ステレオエフェクターの快感。

〜MS-50Gの活用術〜 マルチエフェクターの一番の利点は、いろいろなエフェクターが詰まっているコンビニエンスなことです。さらにその中にステレオ出力できるものもあり、MS-50Gなどは、こんなコンパクトなのにステレオ出力できるのです...
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