マルチエフェクター G3n内蔵のルーパーが優秀な話。 マルチエフェクターにはエフェクターだけではなくて、リズムマシーンやルーパーも入っていたりします。このルーパーが意外に使えるものだったりするのでご紹介します。 そもそもルーパーとは何か ルーパーとは、リアルタイムで任意のフレーズ... 2024.02.25 マルチエフェクター弾き方機材・装置
マルチエフェクター MS-50にあってMS-50+にないもの。 マルチストンプMS-50の新型として発売(2023年秋)されたMS-50+ですが失った魅力もあります。失ったというと大袈裟ですが、個人的に好きだったエフェクトがなくなってしまいました。それは「Rt Closet」というレスリーシュミレータ... 2024.01.30 マルチエフェクター機材・装置
マルチエフェクター 単体エフェクター派にもマルチが役立つ話。 単体のエフェクターは面白いです。マルチを推していますが、それは主に運搬、セッティング、予算、その他諸々の合理性からのもので、単体のエフェクターには文字通りおもちゃのような面白さがあります。いろいろいじりながら音の変化が得られるし、音質や設... 2024.01.24 マルチエフェクター機材・装置
マルチエフェクター 進化したストンプボックス、ZOOM MS-50G+の概要。 他の記事で散々MS-50Gが便利だと書いていますが、何年かぶりにその進化形MS-50G+が発売されたので早速手に入れてみました。早速と言っても、市場の期待値は高かったようで初回ロットは秒速完売になり、出遅れた私は2ヶ月後にやっと手に入れた... 2024.01.17 マルチエフェクター機材・装置
マルチエフェクター オールドロックの歪み作り。 〜マルチエフェクターの中の70年代〜 ロックギターの歪みとは。 1966年は歪みの誕生年? 歪んだエレキギターの音が使われ始めたのはRock創世記からです。と言うよりもエレキの歪んだ音こそがRockを生んだという方が正し... 2023.12.01 マルチエフェクター機材・装置
マルチエフェクター いま、フェイズシフターが新鮮。 〜マルチエフェクターの中の70年代を発掘〜 フェイズシフターというエフェクターはもともとレスリースピーカー的な音の揺れを表現するために生まれたエフェクターだと思います。音の位相(Phase)を逆にした音を混ぜることでうねりをだそうと... 2023.11.26 マルチエフェクター機材・装置
マルチエフェクター Vibeでお手軽ジミヘンサウンド。 マルチエフェクターのありがたさ マルチエフェクターの楽しさは、手軽にいろいろなエフェクターが試せることです。面白そうなエフェクターだと思っても、実際の演奏をCDなどで聴くのと自分でそれを弾いてみるのでは大きく違います。それを買わなけ... 2023.11.24 マルチエフェクター弾き方機材・装置
マルチエフェクター ステレオエフェクターの快感。 〜MS-50Gの活用術〜 マルチエフェクターの一番の利点は、いろいろなエフェクターが詰まっているコンビニエンスなことです。さらにその中にステレオ出力できるものもあり、MS-50Gなどは、こんなコンパクトなのにステレオ出力できるのです... 2023.11.22 マルチエフェクター機材・装置
マルチエフェクター マルチストンプMS-50Gのジョーカーとしての使い方。 〜MS-50Gの活用法〜 普通のエフェクターサイズと変わらないサイズでマルチという素晴らしいMS-50Gで最初に思いつくのが「切り札としてのジョーカー」ではないかと思います。トランプのババ抜きのジョーカーのように「何にでもなれる」と... 2023.11.19 マルチエフェクター機材・装置
マルチエフェクター レスリーシュミレーターは70年代の音がする。 〜マルチエフェクターの中の70年代〜 マルチエフェクターの中に簡単なレスリーシュミレーターが入ってたりします。ZOOM MS-50Gなどの場合はRoto Closetと言う名前(機種によって名前が違ったりする)。Roto というの... 2023.11.18 マルチエフェクター機材・装置