ジミーペイジのアコースティックギター。

ミュージシャン
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ジミーペイジと言えば、ロックの3大ギタリスト(この定義は日本だけだそうですが)として認識されているので、圧倒的にエレキギターのイメージですが、Zepファンの方はご存じの通りアコースティックギターの曲が意外に多いです。コンサートでもジミーペイジがアコギ、ジョンポールジョーンズがマンドリンでのアコースティックだけの演奏を行ったりしていました。

かつて一番好きなバンドとしてCSN&Yを上げていたようにアコースティックのアプローチにもかなり本格的なものがあります。エレキギターでのジミーペイジは、ロックの7不思議のひとつに「ジミーペイジは、ソロになるとなぜ下手なのか?」(笑)というのがありましたが、アコースティックギターの演奏を聴くとめちゃめちゃ上手いです。

ヤードバーズ時代のアルバム「Little Games」に収録されているWhite Summerは、Zep時代にもBlack Mountain Sideとカップリングで演奏されていました。このBlack Mountain Sideという曲、実は、Bert JanschのBlack Waterside(アイルランド民謡らしい)をインストルメンタルにしたものです。
*追記:White Summerも元ネタは英国のフォークだそうです。インドと似てますねぇ。というか、インドは昔英国領だったから印度音楽が英国フォークの影響を受けたのか。

White Summerの元ネタはこれだそうです。

ジミーペイジは、英国のミュージシャン、John RenbournやBert Janschをよく聴いていたそうです。Bert Janschは、Angie(ストーンズのとは別の曲)が有名です。

先のWhite SummerとBlack Mountain Sideは、共にDAGDADと呼ばれている変則チューニングで、このチューニングはアイリッシュギターの世界で定番なのだそうです。White Summerは、このチューニングの特徴を活かしてシタール風に弾いています。

その他、The Rain Songは有名ですね。非常に美しい曲です。もっともアコギだけでなくいろいろ入っていますが。

Going to Californiaや民族音楽のようなBron-Y-Aur Stompなどは、これだけを聴くとハードロックのバンドだなんて思いませんね。こういう演奏上手いですね。
Friendsも一風変わった曲調にアコースティックな響きが実によくマッチしています。

こうしてアコースティックな曲だけ聴いてもツェッペリンの音楽性の幅広さに驚きます。

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