機材・装置

マルチエフェクター

オールドロックの歪み作り。

〜マルチエフェクターの中の70年代〜 ロックギターの歪みとは。 1966年は歪みの誕生年? 歪んだエレキギターの音が使われ始めたのはRock創世記からです。と言うよりもエレキの歪んだ音こそがRockを生んだという方が正し...
マルチエフェクター

いま、フェイズシフターが新鮮。

〜マルチエフェクターの中の70年代を発掘〜 フェイズシフターというエフェクターはもともとレスリースピーカー的な音の揺れを表現するために生まれたエフェクターだと思います。音の位相(Phase)を逆にした音を混ぜることでうねりをだそうと...
マルチエフェクター

Vibeでお手軽ジミヘンサウンド。

マルチエフェクターのありがたさ マルチエフェクターの楽しさは、手軽にいろいろなエフェクターが試せることです。面白そうなエフェクターだと思っても、実際の演奏をCDなどで聴くのと自分でそれを弾いてみるのでは大きく違います。それを買わなけ...
マルチエフェクター

ステレオエフェクターの快感。

〜MS-50Gの活用術〜 マルチエフェクターの一番の利点は、いろいろなエフェクターが詰まっているコンビニエンスなことです。さらにその中にステレオ出力できるものもあり、MS-50Gなどは、こんなコンパクトなのにステレオ出力できるのです...
マルチエフェクター

マルチストンプMS-50Gのジョーカーとしての使い方。

〜MS-50Gの活用法〜 普通のエフェクターサイズと変わらないサイズでマルチという素晴らしいMS-50Gで最初に思いつくのが「切り札としてのジョーカー」ではないかと思います。トランプのババ抜きのジョーカーのように「何にでもなれる」と...
マルチエフェクター

レスリーシュミレーターは70年代の音がする。

〜マルチエフェクターの中の70年代〜 マルチエフェクターの中に簡単なレスリーシュミレーターが入ってたりします。ZOOM MS-50Gなどの場合はRoto Closetと言う名前(機種によって名前が違ったりする)。Roto というの...
マルチエフェクター

MS-50Gを加えると複数のエフェクトを同時にON-OFFできる。

〜ZOOM MS-50Gの活用法〜 「セッションにはMS-50Gが便利」の記事でも書いていますが、MS-50Gを通常のエフェクターボードに加えることで、「複数のエフェクトを一度にON-OFF」が可能になります。といっても、既にセット...
機材・装置

エフェクターの順番について

かつては、アンプ直、いっぱ〜つ!みたいなロックバンドも多かったですが、今では何らかエフェクターを使っている人が99%ではないでしょうか。人によっては10個以上つなげていて、そんなに繋ぐとギターの原音なんてなくなっちゃうんじゃないかと思いま...
マルチエフェクター

MS-50Gがあればペダルチューナー不要の巻。

〜ペダルチューナーとしてのMS-50Gの活用法〜 知ってる人は知ってる、知らない人は知らない当たり前(笑)の話として、マルチストンプMS-50Gには「チューニング機能」がついています。つまり、わざわざペダルチューナーを繋がなくてもこ...
マルチエフェクター

セッションにこそ、MS-50Gが便利なのだ。

〜セッションで活躍するZOOM MS-50Gの使い方〜 マルチエフェクターのZOOM MS-50Gが便利なのは、なんといってもこの筐体です。一般的なストンプボックスと同じ。だから、同じように他のエフェクターとつなげてセットで...
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