機材や装置

マルチエフェクター

マルチストンプMS-50Gのジョーカーとしての使い方。

〜MS-50Gの活用法〜 普通のエフェクターサイズと変わらないサイズでマルチという素晴らしいMS-50Gで最初に思いつくのが「切り札としてのジョーカー」ではないかと思います。トランプのババ抜きのジョーカーのように「何にでもなれる」という魔法...
マルチエフェクター

レスリーシュミレーターは70年代の音がする。

〜マルチエフェクターの中の70年代〜 マルチエフェクターの中に簡単なレスリーシュミレーターが入ってたりします。ZOOM MS-50Gなどの場合はRoto Closetと言う名前(機種によって名前が違ったりする)。Roto というのはRoto...
マルチエフェクター

MS-50Gを加えると複数のエフェクトを同時にON-OFFできる。

〜ZOOM MS-50Gの活用法〜 「セッションにはMS-50Gが便利」の記事でも書いていますが、MS-50Gを通常のエフェクターボードに加えることで、「複数のエフェクトを一度にON-OFF」が可能になります。といっても、既にセットしてある...
機材・装置

エフェクターの順番について

かつては、アンプ直、いっぱ〜つ!みたいなロックバンドも多かったですが、今では何らかエフェクターを使っている人が99%ではないでしょうか。人によっては10個以上つなげていて、そんなに繋ぐとギターの原音なんてなくなっちゃうんじゃないかと思います...
マルチエフェクター

MS-50Gがあればペダルチューナー不要の巻。

〜ペダルチューナーとしてのMS-50Gの活用法〜 知ってる人は知ってる、知らない人は知らない当たり前(笑)の話として、マルチストンプMS-50Gには「チューニング機能」がついています。つまり、わざわざペダルチューナーを繋がなくてもこれでこと...
マルチエフェクター

セッションにこそ、MS-50Gが便利なのだ。

〜セッションで活躍するZOOM MS-50Gの使い方〜 マルチエフェクターのZOOM MS-50Gが便利なのは、なんといってもこの筐体です。一般的なストンプボックスと同じ。だから、同じように他のエフェクターとつなげてセットできるわけです。そ...
カルチャー

「ナイトフライ 録音芸術の作法と鑑賞法」が与えてくれるもの。

ドナルドフェーゲンのアルバム「Night Fly」は、スティーリーダンファンだけでなく、ロックファンにも広く知られてファンも多いアルバムだと思います。スティーリーダンの活動休止から、よりドナルドフェイゲンの世界観が表現された素晴らしい内容で...
機材・装置

マルチトラックを使った多重録音の面白さ。

マルチトラックレコーディングと言う言葉は、楽器を演奏しなくても、音楽ファンなら聴いたことがある言葉ではないでしょうか。多重録音をするための手法のことです。要は、各楽器や歌などのパートをそれぞれ別のレコーディングトラックに録音し、後で音量やそ...
機材・装置

頭にブースターで音を立たせる。

エレキギターの音って意外とバンドの中で埋もれてしまうことがあります。周りに音の大きい楽器がありますしね。で、埋もれるからボリュームを上げるのですが、音がうるさいだけでなんか立ってこない。そういう経験ありませんか?ある時、人に言われて試して効...
機材・装置

レスリースピーカーという麻薬。

レスリースピーカーとは。 レスリースピーカーをご存じでしょうか。ハモンドオルガンの横や後で家具のような茶色い四角い箱にスリットが空いたものです。よく見るとスリットの中で何かが回転しているのが見えます。回転スピーカーとも言われますが、スピーカ...